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JR東日本、2023年度GW期間の利用実績 新幹線・在来線の利用状況は前年比140%に

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、2023年のゴールデンウィーク期間の利用状況を発表した。

期間中の新幹線・在来線の利用状況は378.5万人、2018年比91%、前年比140%となっている。

なお、新幹線では4月28日に発生した東北新幹線人身事故、在来線では5月6日に発生した中央本線倒木および外房線踏切事故の影響で運休が発生。また、5月5日に発生した石川県能登地方の地震の影響で北陸新幹線に遅延が発生したとのことだ。

■利用状況

1.期間中の新幹線・在来線の利用状況(主要16区間計)

期間中の新幹線・在来線の利用状況(主要16区間計)

2.主な線区のご利用状況(上下計)

主な線区のご利用状況(上下計)

3.期間中で一番利用が多かった日

期間中で一番利用が多かった日

4.近距離の利用状況(交通系ICカードによる自動改札利用延べ人員等)【4月28日~5月7日の10日間】

近距離の利用状況は6,092万人となり、2018年比95%、前年比114%となっている。主な駅の利用実績は以下の通り。

近距離の利用状況(交通系ICカードによる自動改札利用延べ人員等)

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