AMP

AMP CLOSE×

富山県内初 野村病院にフードロス削減BOX「fuubo」を設置 流通が難しくなった商品などを安く販売

富山県の医療法人社団尽誠会野村病院は、フードロス削減BOX「fuubo(フーボ)」を導入した。これは、全国の医療機関として初めての取り組みとなる。

fuubo

fuuboは、ZEROが開発したフードロス削減BOXで、流通が難しくなった商品をお得に販売。賞味期限が近い商品や季節限定パッケージ商品、外箱の破損など、さまざまな理由で発生するフードロスを会員向けに提供し、フードロス削減に貢献している。また、フードロス削減量をCO2排出削減量に換算し、SDGsの取り組みの見える化が可能。

野村病院は、サステナビリティの観点から、職員や来院者の購入が取り組みの一環になると考えfuuboを設置したという。また、フードロス削減だけでなく職員への福利厚生にもつながると総合的に判断し、今回導入に至ったとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?