ロフト、4月1日より「使用済みペン」の回収拠点を渋谷・銀座など含む90店舗へ拡大 リサイクルプログラムを継続
ロフトは、「ロフト グリーンプロジェクト“雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。”」の活動の一環として取り組んでいるパイロットコーポレーション展開の使用済みペンのリサイクルプログラム「はじめよう、ペンのリサイクル」のロフトでの回収拠点を、2023年4月1より90店舗に拡大展開することを発表した。
使用済みペンのリサイクルプログラム「はじめよう、ペンのリサイクル」は、2021年7月より都内近郊にてトライアル展開を開始。
ロフトは、銀座ロフト・渋谷ロフトなど都内7店舗でスタートしたが、2022年6月からは拠点を全国30店舗に拡大、さらに同年9月より45店舗に拡大展開している。
そして今回、2023年4月1日からは、ロフトの回収拠点を現在の2倍となる90店舗に拡大して継続的に実施するという。
なお、これまでのロフト店舗での回収実績としては、トータルで約643キロとなっているとのことだ。
＜はじめよう、ペンのリサイクル2023展開概要＞
■展開会期：2023年4月1日より当面展開
■展開店舗：
渋谷ロフト、銀座ロフトを含む全国のロフト90店舗
※2023年3月31日まで全国45店舗にて展開中
■展開内容：
パイロットコーポレーションとテラサイクルジャパンと文具販売店が協働して2021年7月より取組みを開始したプログラム。ロフトでは2021年7月に7店舗にて展開を開始、2022年6月からは30店舗、2022年9月からは45店舗と順次拡大展開。2023年4月1日より2倍の90店舗に拠点拡大へ。
使用済みペンのほか、プラスチック製筆記具・修正テープ等、プラスチック製パッケージ等、購入店舗やブランドを問わず回収。使用済みのプラスチック製筆記具を回収し、リサイクルすることで、環境負荷の低減ならびに循環型社会の実現を目指し、リサイクル素材を活用した商品開発を推進中。