約6割が「婚活サイト・アプリ」で将来のパートナーを探している　婚活女子が意識する外見タイプ「フェミニン系女子」が最多　ルミアグラス調べ

コスメブランド「LUMIURGLAS（ルミアグラス）」は、婚活を行っている又は行う予定がある20～40代の女性を対象に、「婚活」に関する意識調査を実施し、結果を公表した。 

■約6割が「婚活サイト・アプリ」で将来のパートナーを探している

「どのような婚活を行っている・今後行う予定があるか」と質問したところ、「婚活サイト・アプリに登録する」が59.5%で最多となった。

■パートナーに求める年収「500～599万」が最多

次に、「将来のパートナーに求める希望条件」を尋ねると、20・30代では「居心地の良さ」と回答する人の割合が最も高かったのに対し、40代は「経済力」と回答する割合が最も高い結果という結果となった。

年齢を重ねるにつれ、生活環境・将来設計の変化がパートナーに求める条件に影響していると推察される。

「将来のパートナーに求める希望の年収」を質問すると、「500～599万」が21.6%、「400〜499万」が16.1%、「600〜699万」が13.4%という結果に。

「パートナーとの理想の年齢差」では、32.0%が1～4歳「年上」、22.0%が「同年代」と回答。

■約3割以上が自身の外見に対して「フェミニン系女子」を意識

また、相手との初対面の際に、自身の外見に対して意識する箇所として、6割以上が「服装」「メイク」「髪型」を意識しているという結果に。全身を総合的に整えて初対面を迎える人が多くいる傾向が明らかとなった。

相手との初対面の際に、自身の外見に対して意識するタイプとしては、約3割以上が女性らしく華やかな印象の“フェミニン系”を意識していることが分かった。

次いで意識しているタイプの傾向から、「女性らしさ」「柔らかさ」「清潔感」を外見の印象として重要視しているようだ。

【調査概要】
調査概要：「婚活」に関する意識調査
調査方法：インターネットリサーチ
調査期間：2023年2月16日～18日
調査地域：全国
有効回答：441名

＜参考＞
ルミアグラス『「婚活」に関する実態調査』