江戸川区・葛飾区のガソリンスタンドにてユーグレナの次世代バイオ燃料「サステオ」を一般販売開始
ユーグレナは、本日より「東瑞江サービスステーション」（東京都江戸川区東瑞江1-3-14）と「セルフかつしか6号店」（東京都葛飾区白鳥2-20-20）のサービスステーション（ガソリンスタンド）2か所にて、化石由来の軽油に代わり、次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の一般販売を開始した。販売期間は3月下旬頃まで。
今回使用する「サステオ」は、バイオマス（生物資源）を原料としており、既存の内燃機関に負荷をかけること無く使用することが可能な次世代バイオディーゼル燃料。
原料であるバイオマスが成長過程で光合成する際にCO2を吸収するため、燃料を使用した際に発生するCO2の排出量が実質的にはプラスマイナスゼロとなるカーボンニュートラルの実現に貢献すると期待されているとのことだ。
