横浜・みなとみらいに誕生する「ヒルトン横浜」の開業予定日が2023年9月24日に決定。宿泊予約の受付は2023年4月より開始。

外観イメージ(左から「Kアリーナ横浜」、「ヒルトン横浜」、オフィス棟「Kタワー横浜」)

「ヒルトン横浜」は、大規模複合開発『Kアリーナプロジェクト』のアリーナに隣接するホテル棟として誕生。

JR「横浜駅」から徒歩9分(現在計画中の歩行者デッキが完成した場合。完成前は徒歩11分)、みなとみらい線「新高島駅」からは徒歩5分と好立地。

今も横浜の街並みを印象付けている建築様式「アール・デコ」のモチーフを、現代の横浜に再構築した“YOKOHAMA Déco”をデザインコンセプトに、横浜の新たな“大人の社交場”となることを目指すという。

白や金、銀、黒というアール・デコの代表的な配色を用いたエントランス

スイートを含む全339室の客室は、横浜の夜景に溶け込むシックで落ち着いた配色に、アール・デコの特徴的な装飾やデザインを配置。全室に足下まで全面に広がる窓を備えており、まるで横浜の夜景の中に浮かんでいるかのように感じる造りとなっている。

大きな窓から横浜のシティビューを眺望するゲストルーム

スイートルームなどハイカテゴリーの客室の宿泊者専用のエグゼクティブラウンジは、目の前に横浜の美しい景色が広がる5階に位置。

ラウンジにはダイニングスペースだけでなく、ゆとりあるライブラリスペースと横浜の海や風を感じるテラス席の3つのスペースがあり、ホテルの中でもゆとりに溢れた特別な空間。

スイートやハイカテゴリー客室にご宿泊のゲスト専用のエグゼクティブラウンジ

また、館内にはスペシャリティレストラン、ビュッフェスタイルのオールデイダイニングとカフェ・バーラウンジの3種類のレストラン&バーを開設。

レストランでは、地元神奈川の食材をはじめとする各地の厳選食材を使った逸品を提供するとのことだ。

ボトルタワーがそびえるカフェ・バーラウンジ