さつまいもを主役にしたスイーツが大集合するイベント「ほくほくねっとり おいもと私の七日間」が、1月18日から24日まで伊勢丹新宿店本館地下1階フードコレクションにて初開催される。
全国のさつまいも人気店から全11店舗が登場。
2022年に開店した話題の<銀座 芋山>生絞り芋モンブランや細切り生芋けんぴ、大阪の人気店<蜜香屋SUNAJI>芋タルト、やきいも各種、<芋菓子匠 嶋屋>大学芋、<OIMO cafe>食べ比べができる焼き芋、<川越ベーカリー楽楽>サクとろスイートポテトパイなど幅広いラインアップで、お芋好きにはたまらないさつまいも尽くしとのことだ。
■販売商品一例
■<東京・銀座 芋山>生搾り芋モンブラン(1個)1,001円
2022年銀座のど真ん中に開店した話題の新感覚さつまいもスイーツ専門店<銀座 芋山>からは、生搾りの芋モンブランが実演販売で登場。
日本有数の糖質系さつまいもといわれる石川県金沢市の「五郎島金時」と、収穫後1か月以上熟成させて糖度を高めた茨城県旭村の「旭甘十郎 紅はるか」を使った、濃厚な味わいとメルティーな口どけが魅力のひと品。芋のモンブランペーストは焼き芋に仕立てた2種のさつまいもを使用。
■<東京・&OIMO TOKYO>蜜芋たい焼き(※ショコラ味 有名パティシエ監修 催事限定商品)(3個入)1,381円
さつまいもとさまざまな食材を「&」する熟成蜜芋スイーツ専門店<&OIMO TOKYO>。鶴・鯛・亀のめでたいモチーフのたい焼きは、すべて熟成さつまいもが餡のベースになっていて、シンプルな蜜芋プレーンのほか、和洋のマリアージュが新鮮なショコラ、りんご&クリームチーズの全3種類が楽しめる。
すべてのたい焼き生地は米粉を使ってグルテンフリーに仕上げ、油分にはグレープシードオイルを使っているという。
■<埼玉・OIMO cafe>焼き芋(富の川越いも)各種(100g)324円~
埼玉県入間郡で300年以上続くさつまいも農家が営むカフェ<OIMO cafe(オイモカフェ)>からは、専任の“芋師”がさつまいもの種類や熟成度を見極め、1本1本焼き上げる焼き芋が登場。
自社の畑では日本農業遺産にも認定された、昔ながらの「落ち葉堆肥農法」でさまざまな種類のさつまいもを育てており、ご当地ブランド「富の川越いも」焼き芋各種は必食とのことだ。
■<大阪・蜜香屋SUNAJI>タルト金時(3個入り)1,291円
大阪中崎町に本店を構える<蜜香屋SUNAJI>は、提携農家とともに土づくりから考え、こだわりぬいた産地直送のさつまいもを使った焼き芋やお菓子が人気の専門店。今回登場するタルト生地にさつまいものコンポートをのせた「タルト金時」は、見た目も可愛らしく手土産にもぴったりのスイーツ。
特製の蜜でコンポートしたさつまいもを薄く輪切りにし、2層に重ねて仕立てているため、芋の甘みが濃密で満足感たっぷり。
■<埼玉・川越ベーカリー楽楽>サクとろスイートポテトパイ(1個)401円
埼玉県川越市のパン専門店<川越ベーカリー楽楽>に併設された、スイートポテトパイの専門店で連日行列ができている人気アイテム、熱々とろとろのスイートポテトパイ。
甘い焼き芋をスイートポテトに仕立て、バターたっぷりのパイにイン。共に詰め込んだレモンクリームや煮りんご、レアチーズが、さつまいもの甘さにさわやかさを添える。
■<大阪・芋菓子匠 嶋屋>名物あべのポテト(1箱)810円
戦後の大阪阿倍野に焼き芋屋として創業して以来、さつまいもにこだわった芋菓子を作り続ける<芋菓子匠 嶋屋>。行列ができる看板商品の大学芋「名物あべのポテト」が登場。
大ぶりにカットした九州産「シルクスイート」など、糖度の高い国産さつまいもを綿実油でじっくりと揚げ、秘伝の特製氷砂糖蜜をたっぷりとしみ込ませた贅沢な大学芋。