DOCは2018年12月20日に、いま注目の集まる外国人人財関連市場の全体を把握しやすくするべく、関連業界を網羅的に分析した業界マップの2018年版「外国人人財関連市場」のカオスマップを公開した。

日本政府により、2018年12月8日に「改正出入国管理・難民認定法(入管難民法)」が成立し、多くの日本国民が外国人労働者に対して大きな注目を集めている。

特に今回の改正で注目を浴びていたのが「単純労働者」に対してであるが、2017年から外国人労働者数は約128万人を超え、届出義務化以来、過去最高を更新し、多くの外国人が日本で働く状況が続いている。

同社は、「外国人人財」に関連する業界や企業・サービス等、この市場の全体を一人でも多くの人が把握しやすくするために、カオスマップを公開することが必要であるという考えにいたったという。

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