町田市は、市民の野菜摂取量の増加を目指して6月に行った取組みの第2弾として、味の素、三和、新たに相模原市と連携し、冬が旬の野菜を使ったレシピブック「野菜限界突破レシピneo」を作成したことを発表した。
同レシピブックには、冬が旬の野菜(白菜、大根、キャベツ、ほうれん草)を使用したレシピを4品掲載。野菜の「限界を超えたおいしさを実現するメニュー」を訴求することで、野菜摂取量増加を目指すという。
また、町田市と相模原市から野菜摂取についてのメッセージや、各市ならではの食に関する情報も掲載。
より多くの市民の野菜摂取への関心を高めることを目指し、町田市と相模原市の各施設、両市で営業する三和の全店舗76店舗にて配布するとのことだ。
■「野菜限界突破レシピneo」配布について
初回発行部数:
13,000部(無料)
配布期間:
2022年11月28日から1か月程度
場所 :
スーパーマーケット「三和(sanwa)」および「フードワン(FOOD ONE)」の店頭(野菜売場・グロサリー売場)76店舗、町田市内各市民センター・四季彩の杜西園ウェルカムゲート・JA町田市アグリハウス・図書館等 57か所、相模原市内各公民館、まちづくりセンター、図書館、JA相模原市ベジたべーな、JA神奈川つくい あぐりんずつくい、さがみはらアンテナショップsagamix等 69か所