バンタンは、従業員の意識調査を行う「Great Place to Work® Institute Japan」より「働きがいのある会社」に認定されたことを発表した。
Great Place to Work® Instituteは、世界約60か国で働きがいのある会社の調査を行っており、働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることを正式に認定している。
バンタンは、組織の一人ひとりの個性を尊重し、主体的・自律的に働くことが出来るよう、環境作りに努めているという。
役職者も含めて“さん”で呼ぶなど、フラットな関係性を目指し、お互いが日々感謝を伝え合うことを目的に、従業員間ピアボーナスツール「Unipos」を使った「サンクスポイント制度」も導入。
また、新スタッフや他部署の人でもすぐに理解が出来るよう、社内用語やファイル名において略称を使わない“ホスピタリティ”精神を持って業務に取り組んでいるという。
今回、このような働く環境が従業員に評価され、初となる「働きがいのある会社」に認定されたとのことだ。
バンタンはファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、ゲーム、アニメ、パティシエ、調理、プログラミング、エンターテインメント領域のクリエイター、インフルエンサー、プロデューサーなどの幅広い分野で専門スクールを運営しており、それぞれの分野で将来仕事に就きたいと思う人にとに実践教育の場を提供。
今後も各業界の発展に寄与すべく、即戦力人材の育成に尽力していくとのことだ。