東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は、10月6日に、新神戸駅、相生駅、加古川駅、住道駅に1名用個室ブース「STATION BOOTH」を開業すると発表した。
これにより、西日本旅客(以下、JR西日本)エリアの「STATION BOOTH」は全23か所に拡がり、テレワーク環境がより一層充実するという。
STATION BOOTHは、JR東日本が展開するシェアオフィス事業「STATION WORK」の個室ブース型シェアオフィス。
仕事や学習に必須であるデスク・Wi-Fi・電源などが整備されており、小規模ながらも静かで快適な空間を提供しているという。提携先ネットワーク含め全国約570か所で利用可能。
JR西日本エリアのSTATION BOOTHは、今回開業する4か所を加えて、全23か所に。今後もJR西日本エリアの多くの駅へのSTATION BOOTHの展開を目指すとのことだ。