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PR TIMESとワンキャリア、業務提携契約を締結 企業から学生に向けた本音発信プロジェクト「採用の作り手たち」始動

PR TIMESは、就活サイト「ONE CAREER」、転職サイト「ONE CAREER PLUS」を運営するワンキャリアと業務提携契約を締結し、採用担当者と学生の本音を伝え、採用を人と人の対話にすることを目指すプロジェクト「採用の作り手たち」を始動すると発表した。

採用を人と人の対話にすることを目指すプロジェクト「採用の作り手たち」

同プロジェクトは、すでに上場企業から注目ベンチャーまで37社が賛同しているという。

また、11月1日に、より多くの採用担当者に向け、課題の共有と賛同の輪を広げ、具体的な対策を示すオンラインイベント「面接で本音を話せないが6割。学生と本音で話せる採用の作り方 ー採用の作り手たちに聞くー」を開催。本日より先行受付を開始したとのことだ。

■プロジェクト概要

同プロジェクトは「採用の作り手たち」と題し、採用の作り手たちである採用担当者一人一人の「想い」に光を当て、「先輩が就活で出会ってよかった企業」である就活クチコミアワード受賞企業のうち37社が、プレスリリースを通じて採用に関する情報発信を行い特設サイトに掲載。

今回、採用担当者が主導し、採用に関する各社施策のプレスリリースを新発表する際、そこに込めた採用担当者の想いを顔写真付きのコメントで記載したという。

このような採用主導のプレスリリースは、採用を人と人の対話にしたいと願う企業にとって、自己開示から対話を目指す一つのスタイルとして、今後さらに活用されていくとPR TIMESは考えているという。

現在は7社が「採用の作り手たち」プレスリリースを既に発信しており、今後も各社施策の発表時に順次発信される予定とのことだ。

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ワンキャリアとPR TIMESは、同プロジェクトで、企業から学生に向けた本音を発信する場を作ったとしている。

採用担当者が顔と名前を出して、採用施策に込めた想いを本音で発信することで、まず企業がオープンに自己開示する姿勢と行動を示し、学生との本音の対話の実現を目指すという。

就職活動において、企業と学生が「建前」ではなく「本音」のコミュニケーションを行えるよう、「採用の作り手たち」を通して、ワンキャリアとPR TIMESは学生と企業と共に挑戦を続けていくとのことだ。

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