ニキビ症例件数50,000件以上を誇るえいご皮フ科は、SDGs実践の一環として、医療法人正英会の5つのクリニックでニキビ治療の研鑽を重ね、ニキビのできづらい洗顔方法を確立し、その指導や保険診療では中々治りづらい患者のために、ニキビ治療に有効な化粧品を新たに販売を開始、マスクの肌荒れやニキビで悩む人に貢献する仕組みを法人内につくることができたと発表した。

具体的にはマスクの肌荒れやニキビで悩むあらゆる人が無料で相談できる相談窓口を開設し、いつでもWEBから予約できるように。また希望により、遠方の人でも相談できるようオンラインでも対応しているという。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、国内ではマスクを着用する生活が続き、肌荒れやマスクニキビで悩む人たちが急増。これはマスクの中で吐く息が温度、湿度を上昇させ、マスク内に雑菌が繁殖、それに皮脂や汗が混ざることで起きてしまう現象だという。

マスク生活が継続して2年以上続いており、同院には肌荒れやニキビが増悪し中々治らないと相談に来る患者が増加していることから、今回の仕組みをつくるに至ったとのことだ。