ドコモ・NTTら、ラグビー関連の新事業会社を立ち上げ 運営チームの詳細は7月26日に発表
NTTドコモ（以下、ドコモ）とNTTコミュニケーションズ（以下、NTT Com）、日本電信電話（以下、NTT）は、ラグビー関連の新事業会社を立ち上げたと発表した。
新事業会社は、ラグビーを通じて地域に根差した社会貢献や、事業性の向上を実現するとともに、パートナーとのアライアンスやNTTグループ全体のICTを活用した新たなスポーツビジネスの創出等をめざすという目標のもと、7月1日から事業を開始。
また、新事業会社は、優勝をめざしたチーム強化を行うことはもちろんのこと、ラグビーを通じて多面的な価値を創造し人々に夢や希望を与える存在となることをめざすとしている。
■新事業会社について
会社名：NTT Sports X（英文表記 ： NTT Sports X, Inc.）
代表者：代表取締役社長 下沖 正博
事業開始日：2022年7月1日
本社所在地：東京都千代田区
事業内容：チームの興行権によるビジネスの企画・実行、トップチームの運営 等
資本金：25億円（資本金：12.5億円、資本準備金：12.5億円）
出資比率：ドコモ 40％、NTT Com 40％、NTT 20％
■新事業会社が運営するチームについて
運営チームの詳細については、2022年7月26日に発表する予定。