日本航空(以下、JAL)とマレーシア航空は、2020年7月より日本=マレーシア路線における共同事業を行っている。

今回、両社は2022年8月14日より、マレーシア航空が開設する羽田=クアラルンプール線においてコードシェアを実施すると発表した。

また、あわせてJALが運航する日本国内の一部路線、および北米路線で新たにコードシェアを実施するという。羽田経由の国内外へのネットワーク拡大により、需要の高い東南アジア北米間の通過需要への対応や日本各主要都市との乗り継ぎの利便性を向上させるとのことだ。

なお、同便で羽田から出発の際には、出発5時間前より日本航空の指定カウンターにて受託手荷物を預かる「アーリーチェックイン」を利用できる。

JALとマレーシア航空は、今後も連携を強化し、日本=マレーシア間の利便性をさらに高め、ユーザーへ安心・安全な空の旅を提供するとしている。

【新規コードシェア概要】

なお、運航スケジュールは変更の可能性がある。最新のスケジュールは両社のWebサイトに記載。

マレーシア航空運航便
販売中
コードシェア開始日:2022年8月14日
対象路線:

JAL運航便
販売開始日:2022年7月1日
コードシェア開始日:2022年8月14日
対象路線:

参考:羽田発既存コードシェア路線

【8/14以降 成田=クアラルンプール線運航スケジュール】
なお、運航スケジュールは変更の可能性がある。最新のスケジュールは両社のWebサイトに記載。