大和ハウスグループのコスモスイニシアおよびコスモスホテルマネジメントは、東京八丁堀エリアに、客室の7割を2ベッドルームで構成する『MIMARU東京 STATION EAST』を2022年6月2日に開業すると発表した。
MIMARUは、みんなで泊まる「み(んなで泊)まる」が名前の由来。アクセスの良い都市部に立地し、キッチン、リビング・ダイニングを備えた約40㎡以上の広々とした空間で、家族や仲間とともに、自由なひとときを楽しんでもらうホテルとしてこれまでに東京・京都・大阪に展開してきたという。
同ホテルは、東京メトロ「八丁堀」駅から徒歩2分、「茅場町」駅から徒歩3分、「東京」駅からは徒歩14分と、観光・ビジネスの拠点として利便性が高い場所に位置している。
全85室の客室は、約40㎡~70㎡の広さを擁し、7割の客室が2ベッドルームを採用。ビジネス滞在から、多人数によるレジャーや親族との集まりなど、滞在の目的にあわせて13種類の多様なルームタイプから客室を選ぶことができる。
上層階の20室はスイートタイプの仕様で、2つのベッドルームとバスルーム、洗濯機を備えている。2022年9月までは、オープニングキャンペーンとして1泊1室あたり税込23,490円~。4人で泊まれば1人あたり5,873円~で宿泊できる。
MIMARUは、今後も都市部を中心に家族や仲間とともにさまざまな形で「みんなで泊まる」宿泊スタイルを利用客に提供していくとのことだ。
■『MIMARU東京 STATION EAST』施設概要
所在地:東京都中央区八丁堀1-12-8
交通:JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅 徒歩2分
東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅 徒歩3分
JR「東京」駅 徒歩14分
施設:客室85室、ランドリールーム
建物内店舗(1階コンビニエンスストア、2階レストラン)
延床面積:5,984.20㎡
開業:2022年6月2日