TOHOシネマズは、地震の影響により、ユーザー安全を考慮し、以下の8劇場を営業休止とすると発表した。

■東京都
【2022年3月17日のみ】
西新井 / 南大沢
・西新井のスクリーン5・8のみ:営業を一時休止
・南大沢のスクリーン1のみ:営業を一時休止

■神奈川県
【2022年3月17日・18日のみ】
ららぽーと横浜
・全てのスクリーン:営業を休止

■埼玉県
【2022年3月17日・18日】
ららぽーと富士見
・スクリーン4:営業を休止

■青森県
【2022年3月17日のみ】
おいらせ下田
・全てのスクリーン:営業を一時休止

■宮城県
【2022年3月17日のみ】
仙台
・全てのスクリーン:営業を一時休止

■茨城県
【2022年3月17日のみ】
ひたちなか / 水戸内原
・全てのスクリーン:営業を一時休止

営業再開については、施設の安全の確認が取れ次第、劇場ホームページにて案内。

◆中止になった上映回のチケットの払い戻しについて

対象:

【西新井・南大沢・おいらせ下田・仙台・ひたちなか・水戸内原】
3月17日の営業一時休止となった上映回
【ららぽーと横浜・ららぽーと富士見】
3月17日・18日の営業休止となった上映回

・インターネットチケット販売“vit”にてチケット購入のユーザー
→払い戻し作業は同社にて対応するため、ユーザー自身による手続きは不要。

・TCチケット・ムビチケ・東宝映画株主招待券・6ポイント鑑賞を利用のユーザー
→同社にて払戻作業を行い、手元のチケットが再度利用できる状態とする。6ポイント鑑賞を利用のユーザーは、ポイントを戻すとのことだ。

・劇場チケットカウンターにて現金・クレジットカードでチケットを購入、紙の前売券、ギフトカード、その他鑑賞券を利用のユーザー
→営業再開以降に劇場窓口にて払い戻し等の対応を行う(手元のチケットは保管するよう報告)

※利用された決済手段により、返金や与信枠の復旧、明細へ反映される時期が異なるため、金融機関側の処理の完了までには時間がかかる場合がある。