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ETA、「ゆるキャラ®グランプリ」でNFT発行  地方創生のデジタル化目指し実証実験開始

ETA HOLDINGS(以下、ETA)は、ゆるキャラ®グランプリを主催するゆるキャラ®グランプリ実行委員会のNFT/ブロックチェーンに関するアドバイザーに就任し、ゆるキャラ「しんじょう君」、「いまばりバリィさん」のデジタルカードNFTをプロトタイプとして発行したことを発表した。

ETA HOLDINGS・ゆるキャラ®グランプリ

ゆるキャラ®グランプリは、1.「ゆるキャラで地域を元気に!」2.「ゆるキャラで会社を元気に!」3.「ゆるキャラで日本を元気に!」の3つのテーマを掲げて実施していた、ゆるキャラさんたちの一年に一度のお祭り。

その中で、ゆるキャラ®グランプリ実行委員会が企画・発行する、ゆるキャラと共同制作したゆるキャラ®グランプリ公式トレーディングカードを、ETAが実証実験としてNFT(非代替性トークン)として発行。将来的にはNFTやブロックチェーン技術を活用したPR活動や地方向けトークン開発を通じ、地方創生へと繋げていくとしている。

ゆるキャラをデジタルカードNFTをプロトタイプとして発行し

ETAは、これまでにブロックチェーン技術を使ったプロダクトの開発支援、およびスポーツ動画サービスの開発などを実施しており、今後は、ゆるキャラ®グランプリのVR(バーチャル・リアリティ)を活用した開催、NFTマーケットプレイスやメタバース開発についても協議を進める予定とのことだ。

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