アーバンリサーチは、「ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JAPAN SUSTAINABLE FASHION ALLIANCE 以下、JSFA)」に、2022年1月4日付で正会員として加盟したことを発表した。
同社は、「すごいをシェアする」という企業理念のもと、国際社会の一員として、積極的にSDGsを支援しているという。
2019年12月にSDGs基本方針「3C」 を公表し、頭文字が「C」から始まる3つのテーマを中心に、アパレル企業視点で個性を生かした取り組みを推進。
同アライアンスへの加盟を通じて、サステナブルなファッション産業への移行へ貢献するとともに、同社におけるサステナビリティの取り組みをより一層推進していくとのことだ。
【3C概要】
1.Clothing Innovation 衣料資源の有効活用
取り組み内容
1-1.サステナブル素材の活用
1-2.生産量の適正化
1-3.アップサイクルの推進
2.Clean Earth 地球環境負荷の軽減
取り組み内容
2-1.従業員の環境に対する意識向上
2-2.環境問題に関するお客様との価値共感
2-3.環境にやさしいオフィスづくり
3.Community Building コミュニティの形成
取り組み内容
3-1.地域の技術や特産品を活かしたモノづくり
3-2.異業種や自治体・NPOなど多様なビジネスパートナーシップ
3-3.人々が集まり価値を共有できる場所づくり