東日本旅客鉄道(JR東日本)は、年末年始期間の利用状況について発表した。
2021年12月28日~2022年1月5日期間中の新幹線・在来線の利用状況は307.6万人、前々年比74%、前年比246%であったという。
新型コロナウイルス流行前である前々年の水準には至らないものの、前年を大きく上回る利用状況に。また、東北・信越地方を中心に大雪・強風の影響で、運休が発生したとのことだ。
期間中の新幹線・在来線の利用状況は以下。
また、主な線区の利用状況は以下となる。
期間中で一番利用が多かった日は、下りが12月30日で29.3万人、上りは1月3日が30.9万人という結果に。
初詣関係駅の降車人員は以下となる。
近距離の利用状況(交通系ICカードによる自動改札利用延べ人員等)は、4,026万人となり、前々年比:80%、前年比:139%となった。
主な駅の利用実績