首都圏を中心にホテルを展開する日本ホテルは、ホテル直営レストランでの「カフェオレ(またはカフェラテ)」の半額での販売や、メニューに「牛乳」を使用したアイテムを増やす取り組みを、12月28日~1月3日までの期間、東京ステーションホテル / メズム東京、オートグラフ コレクション / メトロポリタンホテルズ 対象7施設[池袋・エドモント(飯田橋)・丸の内・川崎・さいたま新都心・高崎・長野]の9ホテルにて実施すると発表した。

同取り組みは、新型コロナウイルスの影響により年末年始に「牛乳」の消費が低迷し、約5,000トンの生乳供給量が一時的に全国の乳製品工場の処理能力をオーバーする恐れがあるとの発表を受け、牛乳消費促進の取り組みの一つとして実施されるという。

【牛乳を飲もうキャンペーン概要】

■キャンペーン期間:
2021年12月28日~2022年1月3日

■実施ホテル:
・東京ステーションホテル
・メズム東京、オートグラフ コレクション
・メトロポリタンホテルズ 対象7施設
[池袋・エドモント(飯田橋)・丸の内・川崎・さいたま新都心・高崎・長野]

■主な実施内容:
・直営レストラン・ショップで提供する「カフェオレ(またはカフェラテ)」を半額で販売

[各ホテルでの取り組み事例(ホテル毎に異なる)]
・直営レストランで提供しているメニュー等に「牛乳」を使用したアイテムの追加
・朝食ブッフェにて「ホットミルク」を提供
・牛乳が含まれるドリンクメニューを半額で販売