PayPayアセットマネジメント、来春に新ファンド設定を予定　業界最低水準の運用コスト目指す

PayPayアセットマネジメントは新ファンド「PayPay投信米国株式インデックスファンド（仮称）」の設定を来春に予定していることを発表した。

同ファンドは「PayPay投信インデックスファンドシリーズ」の第3弾であり、顧客本位の業務運営に沿ったファンドを提供すべく、業界最低水準の運用コストを目指しているという。

詳細・販路等については、順次アナウンスしていくとのことだ。

■「PayPay投信米国株式インデックスファンド（仮称）」の特徴

●購入時手数料0円。業界最低水準の運用コストを目指す。
●インデックス運用のファンドシリーズの第3弾。
●指数構築過程において透明性の高いインデックスに連動する、大型株及び中型株を中心とした米国株式に投資。

同社は、「おカネに働いてもらう楽しさをすべての人に知ってもらいたい」という思いを日本中の人に届けるために、引き続き、運用成績の向上と利用者の長期的な資産形成をサポートする質の高いサービスの提供に励むとのことだ。