JR東日本では、ユーザーにより快適に駅や列車を利用してもらうため、運行情報や駅情報を把握できるスマートフォン用アプリ「JR東日本アプリ」で様々な情報を発信している。

今回、「JR東日本アプリ」の「もっと見る」ページにて、横浜駅をモデルケースに、「構内図」「店舗情報」「駅弁」「おみやげ」の情報を案内。JR東日本アプリは、これからも駅の魅力をユーザーに発信できるよう、取り組んでいくとしている。

1.対象駅
横浜駅

2.実証実験期間
2021年11月15日~2022年3月末(予定)
※スマートフォン各ストア(AppStore・GooglePlay)で配信する、「JR東日本アプリ」の最新バージョンにて利用できる。

3.アプリダウンロード方法
スマートフォン各ストア(AppStore・GooglePlay)で、「JR東日本アプリ」と検索

4.利用イメージ
JR東日本アプリの「もっと見る」から「横浜駅特集」を見ることができる。「横浜駅特集」では、「構内図」「店舗情報」「駅弁」「おみやげ」の4つの情報を案内。

〇構内図
「構内図」タブでは、JR東日本と接続する路線や、横浜駅周辺の公共交通機関、横浜駅を中心とした周辺の大きな施設を表示。構内図は地下1階と地上1階を切替えて確認できる。

〇店舗情報
「店舗情報」タブでは、横浜駅構内で立ち寄れる店舗の情報を案内。店舗は「スイーツ・カフェ」「レストラン」「コンビニ・売店」「本・その他」のカテゴリに分け、各店舗の詳細情報を案内するという。

〇駅弁・おみやげ
「駅弁」と「おみやげ」のタブでは、横浜駅構内で購入できる駅弁とおみやげの情報を案内。

5.今後の予定
実証実験期間中は、継続的にコンテンツのアップデートを予定。なお、同サービスへの移行は、実証実験の結果を踏まえ検討していくとのことだ。