プロトスターは、”読書の秋”にちなみ、スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブを対象に、読書習慣やおすすめの書籍についてアンケートを実施し結果を公表した。
さらに、「2021年に購入した書籍の中で、ビジネスをする上で一番役に立ったもの」をカオスマップにまとめ、アンケート結果をあわせて発表した。
スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブがビジネス書の中で特に読む書籍のジャンルは「実践経営・リーダーシップ」次いで「投資・金融・会社経営」「経営学・キャリア」、「マーケティング・セールス」。
ビジネス書以外でよく読む書籍は、「世界史」や「倫理学・道徳」のジャンルに票があつまったという。
2021年に購入した書籍の中で、ビジネスをする上で一番役に立ったものに、『THE MODEL』(翔泳社)、『ビジョナリー・カンパニー』(日経BP社)、『投資家と起業家』(クロスメディア・パブリッシング)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『売上最小化、利益最大化の法則』(ダイヤモンド社)などが挙げられたとしている。
約3割が「コロナ禍で読書量が増えた」と回答した。
また、約6割が月の読書量は、2~9冊と回答した。
<調査概要>
【実施期間】2021年9月27日~10月6日
【対 象】スタートアップ・ベンチャー業界で働くビジネスエグゼクティブ
【実施方法】WEBアンケート
【回答人数】56名