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東京マラソン開催可否は17日の理事会にて決定 緊急事態宣言9月30日まで延長を受け

一般財団法人東京マラソン財団は、東京マラソン2021および関連イベントについて、9月17日の理事会にて判断を行い、決議後、同日中に案内をすると発表した。

東京マラソン開催可否は17日の理事会にて決定

昨日9日政府より、9月30日までの緊急事態宣言の延長が発表されたところであるが、東京マラソン2021および関連イベント(東京マラソンEXPO 2021・東京マラソンフレンドシップラン2021・東京マラソンファミリーラン2021)の開催についは、緊急事態宣言の内容および大会要項における基準を踏まえ判断するとしている。

なお、2021大会に参加予定のランナー・ボランティアには、理事会での決議後、別途メールにて案内するとのことだ。

また、緊急事態宣言の延長に伴い、現在エントリー期間中の「東京マラソンフレンドシップラン2021」については、受付を一時停止。

東京マラソン財団は、「ランナー、ボランティアをはじめとする関係者の皆様、東京マラソンの開催を楽しみにお待ちいただいている皆様におかれましては、ご心配をおかけいたしますが、ご理解、ご了承の程、何卒よろしくお願いいたします。」と述べている。

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