ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)を運営する日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、日本KFC)は、沖縄県内でKFC店舗を運営するフランチャイズ加盟店のリウエン商事、ザ・テラスホテルズとともに「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を食材としてこども食堂等に寄贈する支援活動を沖縄県で開始すると発表した。

ケンタッキー、沖縄で「こども食堂等」へ食材提供を開始 「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を寄付

7月20日、日本KFCと沖縄子どもの未来県民会議は、「こども食堂等への食材提供に関する協定」を締結。

相互に協力することで、沖縄県内のこども食堂等への安定的、継続的な食材提供が可能になるという。

加盟店2社の運営するKFC店舗より、那覇市、沖縄市のこども食堂等へ食材を提供する。

同社は、この活動が他自治体や企業にも広く認知され、地域社会の貢献につながるよう努めていくとしている。