モンテローザ、7月12日から約500店舗を休業に 7月10日・11日には「売り切れ御免！全品半額セール」を実施
モンテローザは、7月12日から「緊急事態宣言」の発出および「まん延防止等措置」の延長に伴い、対象地域で約500店舗を休業すると発表した。
休業対象店舗：約 500店舗
（店舗詳細は同社ホームページにて記載）
休業期間：7月12日～緊急事態宣言・まん延防止等措置の解除まで
時間を短縮し営業を継続する店舗や対象地域外の店舗に関しては、各地方自治体の要請に従い、引き続き、安全対策や感染防止に努めていくとしている。
「売り切れ御免！全品半額セール」を実施
なお、今回、7月10日・11日の2日間、「売り切れ御免！全品半額セール」を実施すると発表した。緊急事態宣言により休業予定の都内206店舗が対象となる。
急遽の宣言発出による「食材を無駄にしない、フードロス削減」のため、2日間の半額セールという形で利用者へ還元するとのことだ。
名 称：売り切れ御免！全品半額セール
実施期間：7月10日・7月11日
実施内容：店内で飲食した商品 全品半額
実施店舗：東京都内206店舗
【留意事項】
・同社発行の食事券、クーポン券および割引券の利用はできない。
・飲み放題などの他の施策との併用はできない。
・テイクアウト、ランチ・サービスタイムメニューは半額セール対象外。