東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャル出版サービスサポーターであるKADOKAWAは、ライセンシーとして本日6月30日、東京2020公式ライセンス商品『東京2020オリンピック公式ガイドブック』『東京2020パラリンピック公式ガイドブック』の2冊を発売したと発表した。
東京2020大会初、そして唯一となる公式ガイドブックで、全国書店や東京2020オフィシャルオンラインショップ、東京2020オフィシャルショップ(一部店舗)、カドカワストアなどで購入可能であるという。
両ガイドブックともに、全競技の詳細解説と開催スケジュール、競技会場マップといった、観戦する前に押さえておきたい基本情報はもちろん、日本と世界のトップアスリートグラビア、過去大会の伝説を振り返る名場面集など、豊富なコンテンツを収録。
オリンピック版では、室伏広治氏(スポーツ庁長官)と高橋尚子氏(東京2020組織委員会理事/アスリート委員会委員長)の対談など特別な企画も掲載。
当日会場で観戦する人も、自宅から観戦する人も、これを読めば東京2020大会の全てがわかる2冊になっているとのことだ。
【書誌情報】
書名:東京2020オリンピック公式ガイドブック、東京2020パラリンピック公式ガイドブック
発売日:2021年6月30日※2冊同時発売
定価:各1,980円(本体1,800円+税)
判型:A4正寸
電子書籍:あり
■予約・購入は、全国書店、東京2020オフィシャルオンラインショップ、東京2020オフィシャルショップ(一部店舗)、カドカワストアなどで順次受付中。