ブリヂストン、一人ひとりのカーライフに合うタイヤを診断 「見つかる 100人のちゃんと買い」 AI診断サービスの提供を開始
ブリヂストン並びにグループ会社のブリヂストンタイヤソリューションジャパンは、3月8日より同社Webサイトにて「見つかる 100人のちゃんと買い」 AI診断ソリューションサービスの提供を開始したと発表した。
また、サービス提供開始に合わせて、杏さんを起用したテレビコマーシャル「見つかる 100人のちゃんと買い篇」も3月13日より全国で順次放映。
テレビコマーシャルの内容は同社のWebサイト「CMライブラリ」並びに公式「YouTube」チャンネルでも配信するとのことだ。
2019年から開始したタイヤプロモーション「100人のちゃんと買い」には、「一人ひとりのカーライフにあわせて、お客様にぴったりのタイヤを選んでほしい」という思いが込められているという。
その思いをさらに具現化するために、ユーザーのタイヤ選びをサポートしていきたいと考え、「見つかる 100人のちゃんと買い」 AI診断ソリューションサービスを開発したとのことだ。
同サービスは、自身の運転状況や用途、重視する項目など7つの簡単な質問に答えるだけで、ユーザーにぴったりのタイヤを推奨することが可能となる。
初期段階においては、同サービス提供後に蓄積されるユーザーの関心・思考データなどの分析・ロジック構築にAIを活用するという。
また、今後、EC購買データ・同社Webサイトのコンテンツ閲覧データなどビッグデータを常時取得・分析する形式に進化させ、より精度を高めたAIソリューションとしてユーザーに提供していく予定であるとしている。