スマートニュース、フィードフォースと提携 「SmartNews」配信媒の社支援として独自フォーマットを自動生成する機能を開発
スマートニュースは、フィードフォースと提携し、同社が運用するニュースアプリ「SmartNews」での記事配信を希望する媒体社支援の一環として、同社の独自フォーマット・SmartFormatを自動生成できる機能を開発したと発表した。
SmartNewsへの記事配信には原則として、専用フィード「SmartFormat」の開発が必要となる。
SmartFormatを通じた記事配信により、SmartNewsでの閲覧に最適化されたシンプルな記事表示が可能となっており、自社での開発にハードルを抱える媒体社は、これまでも、外部プラットフォームのSmartFormat生成サービスを利用することができたが、同提携により、記事配信にあたっての選択肢がさらに増えることになるとのことだ。
同業務提携にあたり、機能のテスターとして協力する20媒体を募集。申込費用や維持費はかからないとのことだ。
【「SmartFormat自動生成」機能テスト協力媒体の募集条件】
- 現在SmartNewsに自社開発のSmartFormatでの配信を行っていないこと
- サイトに掲載されている記事の全文が出力されているRSSフィードを有すること
- 運用後に、機能についてのフィードバックができること
【申し込み期日】
2021年2月19日まで