うぶごえは、1月22日より業界初の手数料システムを採用したクラウドファンディングサービス「うぶごえ」のサービス提供を開始すると発表した。
「うぶごえ」はユーザーファーストを徹底的に追求したクラウドファンディングサービスを目指しているとし、コロナの影響を受けていない人・業界はいないという思いから、手数料は0円にしたとのことだ。
また、クラウドファンディングとしては珍しいカート機能の導入、受注超過を起こさない決済システムを構築するなど掲載者に負担をかけないサービスを追求するとしている。
クラウドファンディング「うぶごえ」のサービス概要は以下。
1.掲載者手数料0円
パートナー(購入者)にプロジェクト実施自体をサポートしてもらう形を卒業。パートナーは決済ごとにシステム利用料として330円+購入額の5%がかかるとのことだ。なお、掲載者の手数料は一切かからないとのことだ。
2.カート機能
既存のクラウドファンディングでは、複数のお返しを一度に購入しにくかったり、限定のお返し(クラウドファンディングの返礼品)への受注超過を起こしたりするなどのトラブルが、稀に発生しているという。
うぶごえではこのような業界の課題を真摯に受け止め、クラウドファンディングとしては珍しいカート機能での同時購入や受注超過を起こさない決済システムを構築することで、掲載者に負担をかけないサービスを追求するとしている。