新富良野プリンスホテルは、厳寒の屋外で楽しめるプライベートテントサウナ「サウナヴィレッジ」を2021年1月18日より期間限定で営業を開始すると発表した。
プライベートテントサウナは、富良野市全体で富良野の冬の魅力を伝えるイベント「FURANO SNOW FANTASY VILLAGE」の一環で、ホテル内にある富良野温泉「紫彩の湯」の屋外に登場する。
テントサウナ内の温度は約50℃から70℃となり、薪ストーブにて熱したサウナストーンに水をかけ、その水蒸気の熱により約20分前後で発汗。
身体がポカポカに温まったら、テントの外で外気浴やフカフカの新雪に豪快にダイブすることもでき、寒暖差を楽しむことができる。
また日本有数の寒冷地でマイナス 20℃近くまで気温が下がった晴れた朝には「ダイヤモンドダスト」や「サンピラ ー」、夜には空を覆いつくす満天の星空を眺めることができる等、富良野の冬ならではの楽しみ方も堪能できるという。
館内着を着衣して利用するプライベートサウナのためコロナ禍におけるニューノーマルスタイルとして男女を問わず仲間同士やカップル等、1張最大4名までの少人数グループにて、安心して気兼ねなく利用できるとのことだ。
テントサウナ利用後は、そのまま紫彩の湯で汗を流すこともでき、天然温泉でさらにリフレッシュしてすることができるという。
新富良野プリンスホテルでは、新型コロナウイルス感染症感染予防対策としてプリンスホテルが掲げる新たな衛生・消毒基準「プリンスセーフティーコミットメント」に基づき、安全で清潔な空間で快適に利用利用してもらえるような対策を施していくとしている。