きゃりーぱみゅぱみゅや中田ヤスタカに代表されるアーティスト、各シーンで世界的に活躍するクリエイター、”青文字系”と呼ばれるセルフプロデュースを得意とするモデルや俳優をマネジメントするアソビシステムと、マインドフルネスを日本社会に普及すべく事業展開を行うラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン(以下、ラッセル)は、メンタル・ウェルネスや持続可能な開発目標(SDGs)という社会的課題への認知度を高めるため、アソビシステムの所属タレントを対象とした勉強会を11月16日に共催したと発表した。
新型コロナウィルス感染症の世界的な流行により、タレントたちにとって、自身のメンタル・ウェルネス管理が一層重要となったと同時に、グローバルな諸課題が今まで以上に身近なものとなった。
昨今注目を集めるマインドフルネスとSDGs、さらにはその2つの関連について一連の勉強会を開催し、正しく理解することで、より正確かつ積極的な情報発信を行う一助とした。
クリエイティビティを高めながら課題に向き合い、アソビシステムとラッセルは引き続き協力して、エンターテインメント企業ならではの切り口で社会的課題に取り組んでいくとしている。