Webマーケティング支援とデジタル・トランスフォーメーション支援をワンストップで行うプリンシプルは、企業のTableauカルチャー構築を支援する「Tableauコーチングサービス」を開始したと発表した。
ガートナージャパンの調査結果によると、多くの企業でBIツールの導入が進む一方で、回答者の約4割がBIツールに対する不満として「ツールの使い方が難しい、使いこなせない」を挙げているという。
プリンシプルの「Tableauコーチングサービス」を利用することにより、BIツールの使い方や使いこなすためのノウハウをプリンシプルの専門家がコーチングし、悩みを解決していくとのことだ。
「Tableauコーチングサービス」は、Tableauを利用して抱える悩みや相談を受け付け、コーチングし、Tableauコーチは、実践的な知識、経験を豊富に持つプリンシプルのTableauに特化した専門コンサルタント。
企業のTableauカルチャーを醸成するために、Tableauをより快適に使える環境設計を提示し、企業のデジタル・トランスフォーメーションを支援するとのことだ。
「Tableauコーチングサービス」の特徴
- 「Tableauコーチングサービス」単体での申し込みが可能
プリンシプルの既存サービス「Tableauヘルプデスクサービス」は、ダッシュボード作成を依頼されたユーザー限定でのみ提供。
「Tableauコーチングサービス」は単体で申し込み可能。 - チケットの利用期限は3か月間
チケットの利用期限が3か月なので、中期的にコーチング。 - オンラインビデオ会議でサポート
メールなどによるサポートでは伝わりにくい内容も、オンラインビデオ会議を利用し、画面を確認しながら円滑なサポートを行う。