キリンビバレッジは、東急電鉄の従業員に、日本初の免疫機能の機能性表示食品「iMUSE(イミューズ)」ブランドから、11月24日に新発売した飲料「キリンiMUSEレモン」、「キリンiMUSE水」、「キリンiMUSEヨーグルトテイスト」合計約5万本を12月4日に寄贈したと発表した。
昨今、人々の体調管理意識が高まる中、日常生活を支えるため、日本のインフラを支える業務に従事している人々への感謝の気持ちと健康維持に貢献したいという思いから寄贈を実施したとのことだ。
「iMUSE」ブランドの飲料3商品は運転士、車掌、駅勤務員や技術部門の人を中心に配付が行われる予定であるという。
キリングループでは、CSV経営における重点課題の一つである「健康」への取り組みとして、キリングループの独自素材“プラズマ乳酸菌”を使用した「iMUSE」ブランドの商品を展開。
「iMUSE」ブランドは機能性表示食品制度の「健康な人の免疫機能の維持をサポート(プラズマ乳酸菌の研究報告)」に関する表示で、免疫機能で初めて消費者庁に届出受理された商品であるとのことだ。
“プラズマ乳酸菌”入り飲料の11月単月の販売数量は前年比約3.6倍、「iMUSE」ブランドの飲料の11月単月販売数量は前年比約8.4倍と、好調に推移。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献するとのことだ。