講談社、「ギフコキャンペーン」スタート 宇宙兄弟やランウェイで笑って、SHAMAN KINGなど
講談社は、「大切な人にコミックをギフトする」というコンセプトのもと、11月3日より「ギフコキャンペーン」をスタートしたと発表した。
同キャンペーンは、ユーザーが購入したコミックに自由にメッセージを書いて大切な人に贈ることで、作品と読者をつなげる新たな試み。
対象商品となるのは、『五等分の花嫁』（春場ねぎ）、『宇宙兄弟』（小山宙哉）など、話題作からレジェンドタイトルまで幅広いという。
また、「アツさを贈ろう」「トキメキを贈ろう」など、読者の感情を起点とした選書がされており、贈る人にとっては、コミックを選ぶこと自体も楽しめるとしている。
参加書店は、未来屋書店、紀伊國屋書店、丸善ジュンク堂書店、リブロプラス、有隣堂、ブックファーストなどとなっており、フェア実施店舗にて展開されている対象作品に、メッセージを書き込める「ギフコ」ステッカーが貼ってあるとのことだ。
同フェアは、11月3日の「まんがの日」から順次開始予定。ステッカー付きの対象タイトルがなくなり次第終了となっている。
対象タイトルは、以下。作品の1巻目のみが対象。
