タクシーアプリ「GO」、愛知など4県で開始 マッチング精度が向上
Mobility Technologies（以下、MoT）は、9月1日よりスタートしたタクシーアプリ「GO」において、9月14日より岐阜県/愛知県、9月24日より群馬県、9月30日より茨城県にてサービス提供を開始すると発表した。
GOは、約10万台をネットワークするMoTがスタートした新しいタクシーアプリ。
タクシー車両とのリアルタイムな位置情報連携と高度な配車ロジックによって、アプリユーザーと近くのタクシー車両とのマッチング精度を向上させ、より「早く乗れる」体験を追求しているという。
9月中には、新たに岐阜県/愛知県/群馬県/茨城県でスタートし、全国15エリアでのサービス提供を行う予定とのことだ。
今後、北海道/三重県/広島県など対応エリアを広めるほか、機能の拡充を行い、さらなる利便性の向上を目指すとしている。
なお、タクシーアプリの運営は今後GOへ一本化する予定とのことだが、一定期間はGOと並行してJapanTaxiアプリのサービス提供を行うため、JapanTaxiアプリユーザーは、サービスを継続して利用可能となっている。
同社は「JapanTaxiアプリサービス終了時期が決まりましたら、アプリユーザー様にご迷惑がかからないよう適切にお知らせいたします」と述べている。