アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を運営するマクアケは、9月14日より羽田空港内にある情報発信型店舗「和蔵場~WAKURABA~(以下、和蔵場)において、Makuake発の商品の展示販売を開始することを発表した。
和蔵場は、羽田空港第2ターミナルにある、日本各地の魅力を伝える情報発信型の店舗。
ご当地素材を生かした逸品と共に、地域の魅力も合わせて体感できる特産品や伝統工芸品などの展示・販売のPRスペースを設置し、利用客と地域をつないでいるという。
今回、同店舗内において、Makuakeでプロジェクトを実施した商品を展示販売するスペースが設けられる。
取り組み開始日となる9月14日からは、空港を利用するビジネスパーソンに向けたアイデア商品を5つ展開する予定とのことだ。
取り扱う商品は、マグネット式ノート「notes by BUTTERFLY BOARD」、ながらケアできるアイウォーマー「G-TOUCH」、和紙素材のマスク「和紙ストレッチゼロ立体マスク」、抗菌ウイルス対策手袋「TEMASK」、6in1のカギ型便利ツール「Key-Quest」。
同社は、羽田空港内の和蔵場において、Makuakeでプロジェクトを実施した日本各地で作られるこだわりの商品を紹介し、空港を利用する人々に実際に手に取って見てもらうため、同取り組みを開始することを決定したとしている。
今後も様々な流通パートナーと連携し、Makuake終了後の商品がより多くの人へ広がっていくようサポートしていく方針を示している。