freeeは、既にリリースされている経費精算のワークフローAPIに加え、新たに各種申請のワークフローAPIをリリースしたと発表した。
今回のリリースにより、各種申請の作成(POST)や取得(GET)、更新(PUT)、削除(DELETE)および申請に対する承認操作が可能となり、クラウド会計ソフトfreee(会計freee)の各種申請機能を外部サービスと連携してできるという。
以下が、各種申請のワークフロー APIの操作一覧となる。
ワークフローAPIは、購買申請・稟議などの各種申請に関わるワークフローを自由に構築できる機能。ワークフローAPIにより会計freeeの各種申請機能と外部サービスを連携することで、各種申請の申請や承認、差戻し、却下を普段使っているコミュ二ケーションツールやグループウェア上で行うことができる。
なお、ワークフローAPIは、以下の会計freeeのプランで利用できるとのことだ。