ドコモと阪神が、阪神が運営する阪神甲子園球場並びに阪神の100%子会社である阪神タイガースにおいて、デジタル分野での協業の検討を進めていくことで合意したことを発表した。
これによりドコモと阪神甲子園球場、阪神タイガースは、先端技術を活用した観戦体験の最大化や、デジタルマーケティングの推進、デジタルサービスの共同企画・開発などを行なっていくという。
また、球場における「d払い(R)」導入やポイントを活用したキャンペーンなどの実施なども予定しているとのことだ。
ドコモと阪神甲子園球場、阪神タイガースはプロ野球のさらなる発展を通じて、日本国内のスポーツ産業の持続的成長に貢献していきたいとしている。