日本マクドナルドは、「マックデリバリーサービス」の3輪バイクに「電動3輪バイク」のテスト導入を5月より開始した。
6月現在で神奈川県の3店舗で6台の電動3輪バイクがマックデリバリーサービスの宅配バイクとして稼働している。
今回、マックデリバリーサービスの宅配バイクとしてテスト導入となったのは、モビリティブランドのaidea社製で走行安定性の高い3輪構造の電動バイク。
電動バイクのテスト導入は、マクドナルドとしての持続可能な社会の実現に向けた活動の一環と考えており、環境への配慮と、社会にやさしいモビリティとしての役割を担うとしている。
6月18日現在で神奈川県の3店舗で6台が稼働しており、7月末には東京都も含め約40店舗にて80台でのテストを予定しているとのことだ。