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セブンイレブン店舗で「ガン保険」の取り扱いが開始

セブン‐イレブン・ジャパンは6月16日より、全国の店舗に設置されている「マルチコピー機」を通じて、三井住友海上あいおい生命の「ガン保険」の取扱いを開始すると発表した。

同商品は、セブン‐イレブンが取扱いを開始して以来、自賠責保険、自転車保険、1DAY自動車保険、1DAYレジャー保険(いずれも三井住友海上火災保険の商品)の4つの保険に続く5商品目。

今回、コンビニエンスストアで初となるガン保険の販売となる。

昨今、生涯のうちに2人に1人が「ガン」に罹る時代と言われており、多様化する治療技術の進歩と早期発見技術の進展により、ガンの生存率は年々高まっている。

こうした中、同社はガン保険への加入を検討している人に対して、いつでも好きな時に、手軽に加入できるよう、「ガン保険」の取扱い開始に至ったとのことだ。

また、今後は「新しい生活様式」への変化が求められる中で、セブン‐イレブンのマルチコピー機を通じた手続きは「ニューノーマル(新常態)」にも対応する保険加入の1つになるものと考えているという。

同社は今後も、利用者のニーズに合わせた商品の取扱いを通じて、より豊かな暮らし創りに貢献していくとしている。

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