福岡県、11月12日から「女性に対する暴力をなくす運動」 天神・久留米・新飯塚・小倉で街頭啓発 施設を紫色にライトアップ
福岡県は、2026年11月12日から25日までの「女性に対する暴力をなくす運動」期間にあわせ、DV(ドメスティック・バイオレンス)防止に向けた啓発活動を県内各地で実施すると発表した。

11月12日には西鉄天神駅周辺と西鉄久留米駅周辺、13日にはJR新飯塚駅周辺とJR小倉駅周辺で街頭啓発を実施するという。
参加者は、運動のシンボルである「パープルリボン」にちなんだ紫色のジャンパーを着用し、のぼりを掲げて暴力防止や相談窓口の利用を呼びかける。

期間中は、旧福岡県公会堂貴賓館やクローバープラザなどでパープル・ライトアップも実施するとのことだ。
旧福岡県公会堂貴賓館は11月12日から24日まで、日没から日の出まで紫色にライトアップする。クローバープラザでは11月12日から25日まで、17時から21時まで実施する。

あわせて県は、DVに関する各種相談窓口の周知も進める。被害を受けている本人だけでなく、家族や友人からの相談にも対応するほか、男性やLGBTQ、外国人向けの相談窓口カードも用意している。
また、DVをやめたいと考える人向けの相談窓口も設置している。2026年度からは、暴力に及んでしまう自身の行動と向き合い、DVのない生活につなげるための「DVをやめたい方の暴力防止プログラム」も開始した。
■主な取り組み
実施期間:2026年11月12日~25日
街頭啓発:西鉄天神駅、西鉄久留米駅、JR新飯塚駅、JR小倉駅周辺
パープル・ライトアップ:旧福岡県公会堂貴賓館、クローバープラザなど
主な内容:DV防止啓発、相談窓口の周知、相談窓口カードの配布