千葉県松戸市に物流施設「LOGI’Q松戸コールドセンター」が着工 2028年5月竣工予定
東急不動産は、千葉県松戸市で物流施設「LOGI’Q松戸コールドセンター」を着工したと発表した。

同施設は、同社の単独事業として初となる1棟専用の冷凍冷蔵倉庫で、2028年5月15日の竣工を予定しているという。
同施設は、敷地面積4,810.49平方メートル、延床面積10,451.17平方メートルの鉄骨造4階建てで、1社による専用利用を想定。東京外環自動車道「松戸IC」から約8.2キロメートル、東京都心部から20キロメートル圏内に位置し、北総鉄道北総線「松飛台駅」「大町駅」からも徒歩圏内にあるとのことだ。

施設内では、1階から4階に冷凍冷蔵区画を設置。トラックバースを備える1階には、荷物の仮置きができる冷凍スペースを設けるほか、2階と3階にはプラス5度からマイナス25度まで温度設定を変更できる「温度帯可変区画」を採用するという。
また、環境負荷の低減に向け、二酸化炭素を自然冷媒として使用する冷凍機を導入。冷凍機の排熱を活用して冷却器に付着した霜を除去する「温ブラインデフロスト」を採用し、一般的なヒーター加熱方式と比較して電力使用量の削減を図るとしている。

さらに、1階の荷さばきスペースに導入予定の除湿器でも空調機の排熱を利用するほか、再生可能エネルギー由来の電力を活用するとのことだ。
内装には、既存建物の解体時に敷地内で伐採したケヤキの木材を一部アップサイクルとして利用する予定。環境認証については「CASBEE A認証」の取得を目指すとしている。
■施設概要
施設名称:
LOGI’Q松戸コールドセンター
所在地:
千葉県松戸市松飛台字中原522番1
アクセス:
東京外環自動車道「松戸IC」から約8.2キロメートル
北総鉄道北総線「松飛台駅」「大町駅」から徒歩圏内
竣工予定:
2028年5月15日
敷地面積:
4,810.49平方メートル
延床面積:
10,451.17平方メートル
構造・規模:
鉄骨造4階建て
主要用途:
冷凍冷蔵倉庫
トラックバース:
11台
環境認証:
CASBEE A認証(予定)