AMP

AMP CLOSE×

節約を意識する人は97.3%にのぼるも、57.4%が1カ月あたり5,000円も浮かず 節約ジャンル1位は「食費」

不動産投資に関する情報を発信するオウンドメディア「不動産投資の裏側を知る教科書」は、全国の10代〜60代の男女411名を対象に、節約に関する意識調査を実施し、結果を公表した。

◼️97.3%が節約を意識、「常に意識している」が60.1%

「現在、節約を意識して生活しているか?」という質問では、「常に意識している」が60.1%(247名)で最多となり、「ときどき意識している」(37.2%)と合わせると97.3%が節約を意識して生活していることがわかった。

「まったく意識していない」と答えた方は0名で、物価高のなか節約がほぼすべての人にとって日常の一部になっている様子がうかがえる。

節約の意識

◼️節約で浮くお金は「5,000円未満」が37.5%で最多、57.4%が月5,000円に届かず

「節約によって、1カ月あたりどのくらいのお金を浮かせていると思うか?」という質問では、「5,000円未満」が37.5%(154名)で最多に。「ほとんど浮いていない」(20.0%)と合わせると57.4%が月5,000円未満にとどまり、「1万円以上」を浮かせている人は合計でも12.2%(50名)となった。

また「わからない」も10.2%(42名)あり、97.3%が節約を意識しているにもかかわらず、金額としての成果は限定的という実態が明らかになった。

◼️節約ジャンル1位は「食費」83.2%、住居費・保険などの大きな固定費は手つかず

「現在、どのジャンルで節約をしているか?」(複数回答)という質問では、「食費(自炊・作り置き・まとめ買いなど)」が83.2%(342名)でトップ、続いて「ポイ活・キャッシュレス還元」54.0%(222名)、「日用品・消耗品」48.4%(199名)という結果に。

一方で、家計に占める割合が大きい固定費に目を向けると、「保険の見直し」は9.5%(39名)、「住居費(家賃・住宅ローン)」はわずか1.7%(7名)。日々の買い物で少しずつ削る節約が中心で、一度見直せば効果が長く続く大きな固定費にはほとんど手がつけられていない様子がうかがえる。

1ヶ月あたりに浮かせている金額

◼️最も効果が大きい節約は「食費」42.8%がダントツ、2位は「ポイ活」13.9%

取り組んでいる節約のうち「最も効果が大きいと感じているジャンル」を1つ選んでもらったところ、「食費(自炊・作り置き・まとめ買いなど)」が42.8%(176名)とダントツの1位に。2位の「ポイ活・キャッシュレス還元」(13.9%)、3位の「衣服・美容費」(7.8%)を大きく引き離した。

毎日発生し、工夫の成果が目に見えやすい食費が、多くの人にとって節約の主戦場になっていることがわかる。

最も効果が大きい節約ジャンル

◼️教えたくない理由は「お得が減る」ではなく「ケチ・地味で恥ずかしい」が過半数

その節約テクニックを人に教えたくない理由(複数回答)を尋ねたところ、「特に理由はない(聞かれたら教える)」が37.2%(153名)で最多となった一方、「ケチだと思われたくないから」が35.0%(144名)、「地味・細かすぎて恥ずかしいから」が33.8%(139名)と僅差で続きました。この2つのいずれかを選んだ方は52.3%(215名)と過半数を占めています。

対照的に、「みんながやるとお得が減りそうだから」はわずか6.8%(28名)。「誰にも教えたくない」のは独占したいからではなく、人からどう見られるかが気になるから──節約に対する周囲の目を意識する本音が表れた結果となりました。

◼️浮いたお金の使い道は「貯金」42.3%、投資に回すのは13.4%にとどまる

「節約で浮いたお金は、主に何に使っているか?」(複数回答)という質問では、「貯金」が42.3%(174名)で最多、続いて「日々の生活費の補填」35.3%(145名)、「趣味・旅行・レジャー」21.9%(90名)となった。

一方で、「株式投資・投資信託(NISAなど)」は12.4%(51名)、「iDeCoなどの老後資金づくり」は1.2%(5名)、「不動産投資の自己資金」は0.2%(1名)にとどまり、これらいずれかに回している人は合計でも13.4%(55名)。

節約で生まれたお金の多くが、貯金や生活費の穴埋めに使われている実態が見えた。

浮いたお金の使い道(複数回答)

◼️69.1%が「節約だけでは将来の不安は解消できない」と回答

「節約だけで、将来のお金の不安は解消できると思うか?」という質問では、「あまり解消できないと思う」が45.5%(187名)で最多、「まったく解消できないと思う」(23.6%)と合わせると69.1%(284名)が節約だけでは不安は解消できないと考えていることが判明。なお、「十分に解消できると思う」はわずか1.7%(7名)となっている。

節約だけで将来のお金の不安は解消できるか

<参考>
不動産投資の裏側を知る教科書『節約に関する意識調査』

Vote

    あなたの年齢を教えてください
    あなたの性別を教えてください
    あなたの年収を教えてください
    勤務先でのあなたの役職を教えてください
    勤務先の会社規模を教えてください
    1カ月あたりの自己投資額を教えてください
    起業経験や起業意向について教えてください
    資産運用について行っているものを教えてください(複数回答可)