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福岡空港、2027年夏開業の複合施設の名称を「TABISIA」に決定 アジアンフードフロアに44店舗が集結

福岡国際空港は、2027年夏頃にグランドオープンを予定する福岡空港国内線ターミナルビル直結の複合施設について、名称を「TABISIA(タビジア)」に決定したと発表した。

福岡空港、2027年夏開業の複合施設を「TABISIA」に決定

同施設は、商業施設を中心にホテルやバスターミナル、国内線・国際線連絡バス乗降場などを備える複合施設である。福岡空港を交通拠点としての機能に加え、多様な人々が集い、交流する「エアポートシティ」へと進化させ、地域経済の活性化や福岡の街の魅力向上を目指すという。

施設名称の「TABISIA」は、「TABI(旅)」「ASIA(アジア)」「FANTASIA(想像・幻想)」を組み合わせた造語である。多様な旅の世界が集まり、訪れる人々が新たな食や文化、人と出会う場所という意味が込められているという。

また、施設ロゴにはパスポートの出入国証印をモチーフとしたデザインを採用。異文化との出会いや新たな体験への期待感を表現したとしている。

複合施設ロゴ

商業施設は1~4階で構成され、福岡・九州を中心とした食品販売店や旅行者向けの店舗、地域住民が日常的に利用できる店舗など、各フロアのテーマに合わせたテナントを展開する予定である。

中でも4階には、アジアンフードフロア「ASIYONG(アジヨン)」を設置。日本を含むアジアの就航先の料理を楽しめる44店舗を展開するという。また、台湾やタイのミシュランガイドのビブグルマンに選出された店舗など、日本初上陸となる計7店舗の出店も決定したとのことだ。

同社は、今後も他フロアの出店店舗や交通機能に関する情報を順次発表するとしている。

■複合施設工事概要

名称:福岡空港国内線複合施設及び既存ターミナルビル増改築工事
延床面積:約43,300平方メートル
商業面積:約11,300平方メートル
総事業費:約450億円
主要用途:商業施設、ホテル、バスターミナル機能、空港機能 ほか
階数:地上11階
店舗数:約180店舗
※国内線ターミナルビル既存店舗と合わせて約280店舗
フロア構成:1F 商業施設、バスターミナル
2F 商業施設、連絡バス乗降場
3F~4F 商業施設
5F~11F ホテル
竣工時期:2027年春頃(予定)
開業時期:2027年夏頃(予定)

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