20代転職希望者、8割以上が「カジュアル面談」に肯定的 「企業理解が進み志望度が上がった」経験者が多数
INDEX
学情は、20代の仕事観や働く意識をひも解くため、転職希望者を対象に「カジュアル面談」についてインターネットアンケートを実施し、結果を公表した。
(1)20代転職希望者の8割超がカジュアル面談を希望
20代転職希望者に選考前のカジュアル面談の機会があったら参加してみたいかどうかを尋ねたところ、「参加してみたい」が48.4%と半数近く、「まあ思う」を加えると82.8%に上り、8割超が希望していることがわかった。

(2)カジュアル面談で聞きたいことは「入社した場合に自分が行う仕事内容」が最多
カジュアル面談で聞きたい(話したい)こと(複数回答可)は、「入社した場合に自分が行う仕事内容」72.7%が最多。次いで「働きやすさ(オフィス環境・制度・福利厚生)」61.7%、「入社した場合、自分と一緒に働く社員の人柄や雰囲気」50.0%と続く。
カジュアル面談を通じて、入社後の具体的な仕事内容や配属部署の雰囲気を知りたいという意向がうかがえる。
企業にとっては、カジュアル面談を会社説明の場ではなく、「自分が何をするのか」の具体像を知りたい求職者に応える場とすることが重要となる。

(3)カジュアル面談経験者の3人に2人が「企業理解が進み志望度が上がった」と回答
転職活動でカジュアル面談に参加したことがある20代求職者に、志望度の変化を聞いたところ、「企業理解が進み、志望度が上がった」が32.5%で、「どちらかというと」を合わせると67.6%、3人に2人を占めた。
カジュアル面談は、求職者の企業理解を深め、志望度向上につながる可能性が高い、極めて有効な手法といってよさそうだと同社は考察している。

【調査概要】
調査期間:2026年8月6日~2026年8月23日
調査機関:株式会社学情
調査対象:20代就職・転職希望者(20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者)
有効回答数:186件
調査方法:Web上でのアンケート調査※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あり。
<参考>
学情『カジュアル面談について【20代転職意識調査】』