神奈川県横浜市に「SOSiLA横浜港北Ⅱ」が竣工 消費地近接型の物流施設
住友商事とプライム ライフ テクノロジーズ(以下、PLT)、PLTグループのトヨタホームの3社は、共同開発を進めてきた横浜内陸部で最大級となる消費地近接型物流施設「SOSiLA横浜港北Ⅱ」)が竣工したことを発表した。

同施設は地上4階建て、延床面積約11.2万平方メートルのマルチテナント型物流施設。首都高速横浜北線「馬場IC」から車で約12分、第三京浜「港北IC」から車で約15分の場所に位置し一都三県の主要エリアへ60分以内でアクセス可能となっている。
また、同施設から5km圏内の人口は100万人を超えており、大消費地へのラストワンマイル配送に適していることに加え、物流施設で働く人材の確保の面でも優位性のある立地とのことだ。
同施設は、Wランプウェイ型を採用し、各階へのスムーズなトラック動線を確保。また、庫内作業音やトラックの走行音による周辺への影響に配慮し、倉庫中央部に車路とバースを配置しているという。

加えて、トラックが敷地内を周回できる動線を確保することで、入庫待ちのトラックが前面道路に滞留することを抑制し、周辺道路への交通負荷の軽減を図っている。さらに、危険物倉庫を併設し、多様な物流ニーズに対応できる施設としている。
また、就労環境にも配慮し、物流施設で働く従業員が快適に休憩や食事を取ることのできるラウンジを最上階に3カ所設置。

敷地内には近隣住民の方も利用できるコミュニティパークを設置し、物流施設としての機能に加え、周辺地域とのつながりにも配慮した施設づくりを行っていくとのことだ。
