東京・東品川「東品川海上公園」に新たな交流拠点が誕生へ ビアレストランやドッグランなど整備
日鉄興和不動産は、同社が代表法人を務める東品川海上公園<Harbor of Harmony>共同企業体が、東品川海上公園でPark-PFIを活用して整備を進めている施設について、10月4日から運営を開始すると発表した。

同事業は、目黒川河口部に位置する東品川海上公園で、水辺空間の魅力向上や地域交流の促進、居心地の良いサードプレイスの創出を目的に、品川区がPark-PFI(公募設置管理制度)を活用して推進するものである。
同社を代表法人とする共同企業体は、2025年12月に品川区と実施協定を締結。公募対象公園施設と特定公園施設の整備を進めてきたという。
今回開業する施設には、飲食施設のほか、ドッグランや倉庫・艇庫、クールスポットとなる可動式の日除けやデッキなどを一体的に整備。多世代が集まり、それぞれの時間を過ごせる公園空間を創出するとともに、利用者の利便性や快適性を高め、地域コミュニティの形成や新たなにぎわいの創出を目指すとしている。
飲食施設には、静岡市を拠点とするクラフトビールブランド「West Coast Brewing(WCB)」が手がけるペットフレンドリーな直営ビアレストラン「WCB The Ballpark」が出店する。
同店では、自社醸造のクラフトビールをはじめ、焼き立てのNYスタイルピザやBBQなどのアメリカンフードを提供するという。カフェとしての利用やテイクアウトにも対応し、地域に根ざした憩いの場を目指すとしている。

また、10月18日11時からは、国内3×3リーグ「PLCO3XS(プルコトライクロス)」の公式戦を東品川海上公園で開催する予定である。地域住民が身近な場所でスポーツに触れられる機会を設け、スポーツを通じた地域交流や東品川エリアのにぎわい創出につなげるという。
■「東品川海上公園」概要
住所:東京都東品川2丁目-6-22、3丁目-9-21
交通:東京モノレール 天王洲アイル駅 徒歩8分、りんかい線 天王洲アイル駅 徒歩7分、京急線 新馬場駅 徒歩10分