シード・メニコン・福山通運、九州で共同配送を本格化 CO2排出量を約48.5%削減
シードとメニコンは、福山通運の輸送ネットワークを活用した共同配送について、九州エリアで本格運用を開始した。
3社は2025年7月から、九州エリアにおいて共同配送の実証実験を実施してきた。シードとメニコンの荷物を集約し、福山通運の輸送ネットワークを活用することで、積載効率の向上や配送の効率化を図る取り組みである。
実証実験では、九州エリアの対象25店舗への配送について、CO2排出量を約48.5%削減する効果を確認したという。こうした成果を踏まえ、2026年9月から本格運用へ移行する。
本格運用では、実証実験の対象だった九州エリアの一部のメニコングループ販売店向け荷物に加え、シードとメニコンの九州エリアの顧客向け荷物にも対象を拡大。メニコン西日本ロジスティクスセンターから共同配送を行う。

3社は今後、共同配送への参加企業・顧客の拡大を進め、物流の効率化と環境負荷の低減につなげるとしている。